学校生活の過ごし方

中学受験では、入試の成績だけでなく、小学校の内申も重要です。

小学校は、中学以降と比べ、普段の生活態度も通知表の評価に大きく関与しています。また、各教科の評価にも、テストの点数や出席日数だけでなく、あるいはそれよりも、授業に対する積極的な参加が求められます。

そのため、対策として、学校を休まない、テストの準備を怠らない、宿題を欠かさない、だけでなく、忘れ物をしない、手を上げる、発表に力を入れるなど、日常的な意識が必要となります。

私の娘の場合、塾で勉強が進んでいた分、テストも問題なく、授業でも積極的に手を上げて発言できていたようです。放課後はほとんど塾でしたし、あまり厳しく縛り付けて萎縮してしまっては逆効果と考え、ある程度のびのびと過ごさせていました。結果として、あらゆることに意欲的に取り組む姿勢や、協調性などを評価していただけました。

親としてできることは、体調管理をして欠席や早退を避ける、遅刻させない、忘れ物をさせない、学校の行事に協力したり、役員を引き受けたり、先生としっかりコミュニケーションをとっておく、などが挙げられます。

小学校で求められている生活態度は基本的なことであり、今後のお子さんの人生にも関わってきます。

中学受験のためとは言わず、身につけておいて然るべきものだと思います。勉強ができているようであれば、学校生活においては、人間力の育成に注力することが肝要です。